2017-11-30から1日間の記事一覧

仕事ができないおじさんへの対処法【※若者限定】

仕事できないおじさんにイライラしすぎて今日もつらあ ↓↓ 若いうちにサラリーマンの悲哀を経験すると、「会社なんて、しょせん、こんなもの」と達観し、「やるだけ損」という考えになります。 すると、自己成長はストップする一方、保身のための仕事の囲い込…

沈黙は恋愛に有効なの?

■恋愛で沈黙するという事はどういうこと? 沈黙するという事は相手が自分の存在を生きているのかさえ分からなくすることです。沈黙が、あなたとの思い出を彼が愛おしい思い出に変えてくれます。別れたきっかけが、あなたの言動だったなら、沈黙することで相…

無視と沈黙はどう違うの?

無視と聞くと、沈黙よりもネガティブなイメージが浮かびます。沈黙は非言語コミュニケーションとして、ある意思を相手に伝えるものでしたが、無視は「あなたと話したくない、関わりたくない」というマイナスの意思を相手に伝えるものです。むし【無視】( 名…

人間関係に疲れた、仕事に集中したい‥存在感をなくす(消す)方法とは?

■存在感をなくした方が良い時は少なからずある 存在感がないことは悪いことばかりではなく、場合によっては有利に働くこともあります。嫌な人がその場にいたり、損をしそうな気配があれば存在感を消して自分に被害が及ばないように逃げることができます。出…

誤解を生む沈黙とは?

1.自慢話にならないための沈黙 そういうつもりはなくても、自慢話になっていることがあります。例えば、「誕生日に●●をもらった」「字がきれいだと言われた」「最近、やせたと言われた」など、他愛ないおしゃべりにも、敏感に反応する人がいます。「自慢話を…

沈黙を怖がらずに活用してみませんか?

意識的に沈黙することで得られるメリットには、言葉に重みが生まれる発言に「信憑性」が増す相手に「安心感」を与える交渉ごとを有利に進めることができるトラブルを回避できる人望が増す人を育てるなど、いろいろあります。 ここで、シチュエーションごとに…

沈黙の有効性とは?

ヨーロッパのことわざに、「沈黙は金、雄弁は銀」があります。よどみなく話せることも大切ですが、黙るべき時を知ることは、もっと大事だという意味です。確かにうまく話すよりも、いかに沈黙を使い分けるかが重要になる場面が、公私を問わずありますね。 多…

まさか??沈黙もコミュニケーションとして成立するの??

■会話をしていて気になるものの一つに「沈黙」があります。 私もかつては、沈黙が苦手でした。沈黙が訪れると、「嫌われているのではないかしら?」「私の話がつまらないのかもしれない」「機嫌が悪いのだろうか?」とさまざまな不安がよぎり、「何か話さな…

あと2か月で忘年会シーズン。そろそろ幹事の人は良いお店を押さえないと間に合わない!?

◆良いお店を選ぶのは幹事の手腕にかかっている。 今年の忘年会幹事なんだけど、一等の景品がハワイ旅行に決まって震えてる、、幹事やけど絶対当てるからな!!!こちとら立て続けに神席当ててる運の持ち主なんだからな 忘年会シーズンになると、居酒屋を中心…

ドイツのビジネスマナー⑨

接待でもビジネスの話をする 日本ほど頻繁ではありませんが、ドイツの会社も接待は行います。接待のあり方も異なるので、ここでは私が以前務めていたドイツの会社での失敗談をお話ししましょう。自社の商品を売り込むため、日本の会社とアポを取って出張し、…

ドイツのビジネスマナー⑧

権限を与え、横へのキャリアアップを支援 ドイツ語圏の人々の転職理由の上位3位はお金(報酬)ではなく、仕事の内容に関係しています。働き始めの頃は、限られた枠の中で新しい仕事を次々に覚えていきますが、3年くらい経つと、どうしても仕事がルーティン化…

ドイツのビジネスマナー⑦

褒めることで、信頼関係を築く コミュニケーションを上手く取るためには、部下を褒めることも大切です。これは簡単そうでいて、日本人が特に苦手としていることなのですが、褒めてあげることでドイツ人は自分が期待され、認められているのだと分かり、それが…

ドイツのビジネスマナー⑥

「目的」へ向かう方法は個人の自由 日本では、よく「報(ホウ)・連(レン)・相(ソウ)」と言われるように、どのような業務でも報告、連絡、相談をしながら進めるのが基本ですよね。一方、ドイツ人の考え方は、課題と期限を与えられたら、あとはどのような…

ドイツのビジネスマナー⑤

指示は理解できるまでしつこく聞く 上司に何かを指示され、内容がよく分からなかったのに分かった振りをするというのは、一番やってはいけないことです。それをすると、後で自分が一番困ることになりますから。どんなに上司が忙しそうなときでも、煙たがられ…

ドイツのビジネスマナー④

休暇を取らないと呼び出される!? 休暇は、取らなければいけないものとされています。年間の有給休暇をすべて消化しなかった人は人事部から呼び出され、なぜ消化しなかったのか追及されることさえあります。ドイツは日本と比べて休暇が多い国なので、企業に…

ドイツのビジネスマナー③

同僚の輪に入るコツはスモールトーク ドイツでは、日本で言う「飲み会」のようなものをランチタイムに行うことが多いですね。特にタイムカードを導入している会社の場合、勤務時間数さえ合っていれば、事前に上司の承諾を得て昼休憩を少し長めに取り、同僚と…

ドイツのビジネスマナー②

敬称と親称はしっかり使い分けを ドイツ語では「Sie」と「Du」がそれぞれ敬称、親称として区別されますが、この2つの呼び方をどう使い分けるかは会社によって様々です。基本的に上司に対しては敬称を使いますが、上司が「ここではフランクに、友達同士のよう…

ドイツのビジネスマナー①

プロフェッショナルに対応する ドイツには新入社員であっても遠慮せず、自分がしたいことを積極的に提案する人が多いと思います。日本の会社の場合、入社したらまず上司や先輩がやっていることを真似て、きっちり覚えてから次のステップへ移る。しかし、そう…

インド現地でやってはいけないNG行動は?

不浄とみなされる左手で握手を求めたり、物を渡したりすることや、「いい子だね」と子どもの頭をなでるのはNG。 何をどこまでタブーとするか、どこまで気を遣うかは地域や個人によっても違います。インドでの代表的なNG行動としては、左手で握手を求めたり、…

インド人のジェスチャーで、日本人が誤解しやすいものは?

「イエス」の頭の振り方が日本と違うので要注意。 小指を立てるしぐさには日本とは全く違う意味が! インドの人々に特有のジェスチャーの中でも、最も戸惑うと思われるのが「イエス」「ノー」ともに頭を振ることでしょう。「ノー」については日本と同じよう…

インドで知っておくべきマナーやエチケットは?

過度に堅苦しく考えず、一般常識を守って礼儀正しくふるまえば、問題になることはほとんどないです。 インドには日本と異なる多様な文化があり、地域による違いも大きいです。では、各地域を移動するたび、その地の文化に基づいたマナーを身に付けなければい…

嫉妬にライバル心、嫌いなだけ?職場で無視してくる人の特徴

嫉妬にライバル心、嫌いなだけ?職場で無視してくる人の特徴 ◼️会社での無視はモラルハラスメント 近年、セクハラやパワハラといったハラスメントに加えて、モラハラもすっかり定着していますよね。そもそもモラハラとは、モラルハラスメントの略で、精神的…

インドでの会議で成果を得るために、どんなことを心掛けるといい?

事前の対策が大切。会議の議題とルールをまとめた文書を作成しましょう。 インドでの会議では、流暢な英語で冗舌に語りかけてくる先方に押されがちになるので、事前にしっかりと対策を練りましょう。会議の議題とルールなどをまとめた文書を作成し、人数分コ…

インドでアポ(面会の約束)を取るときに注意することは?

昼食が遅めなので13~15 時の時間帯は避けましょう。「とりあえずごあいさつを」といった理由でアポを取るのは難しいです。 基本的には日本と同じですが、インドでは昼食が遅めなので13~15時の時間帯は避けましょう。一般的に政府機関や大手企業では、まず…

インドの人と円滑に仕事をするには?

仕事の指示は、基本の「5W1H」を押さえ、できる限り明確に! 昔から「郷に入っては郷に従え」というように、インドで日本の手法は通じません。言語も文化も異なるので、「推して知るべし」とはいかず、考えていることの3割くらいしか伝わらないと思った方が…

中国のマナーその4

近年、経済大国として急成長を続けている中国。ビジネスの場で中国人を相手にする機会が増えたという方もいらっしゃるでしょう。中国は日本の文化や風習とは異なる点が数多くあるため、中国人を接待する場合は、事前に中国のビジネスマナーについて把握して…

中国のマナーその3

近年、経済大国として急成長を続けている中国。ビジネスの場で中国人を相手にする機会が増えたという方もいらっしゃるでしょう。中国は日本の文化や風習とは異なる点が数多くあるため、中国人を接待する場合は、事前に中国のビジネスマナーについて把握して…

中国のマナーその2

近年、経済大国として急成長を続けている中国。ビジネスの場で中国人を相手にする機会が増えたという方もいらっしゃるでしょう。中国は日本の文化や風習とは異なる点が数多くあるため、中国人を接待する場合は、事前に中国のビジネスマナーについて把握して…

中国のマナーその1

近年、経済大国として急成長を続けている中国。ビジネスの場で中国人を相手にする機会が増えたという方もいらっしゃるでしょう。中国は日本の文化や風習とは異なる点が数多くあるため、中国人を接待する場合は、事前に中国のビジネスマナーについて把握して…

中国のビジネスマナー⑦

費用負担の原則 【1】 誘ったほうが全額負担中国には日本のような「割り勘」という習慣が存在しない。日本とは違って、中国では「誘ったほうが全額費用を負担する」という原則がビジネス上でも私的交際上でも基本である。ごく最近になって、北京や上海の若い…