アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選④

海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。

つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。

そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。


4.お辞儀をして礼儀正しく対応をする

日本人は、特にお辞儀をする文化が根付いていて礼儀正しい国民とされています。

しかし、やり過ぎはかえって逆効果です。アメリカでは、「落ち着きがない」という印象を与えかねません。アメリカにおける仕事のやり取りではアイコンタクトを重視します。お辞儀をすると、顔が下に向くためにアイコンタクトが取りにくくなるため、コミュニケーションをとりづらいと思われてしまうことは少なくないでしょう。お辞儀をするべき時は行う、それ以外は毅然とした態度で臨むのがよいでしょう。


https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette


アイコンタクトは重要ですが、日本以上に意識していると言うことでしょうか。落ち着きがないと言う印象を与えると言うのは驚きです。