アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑭

海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。

つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。

そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。


14.時間に間に合うためにホームや道路を走る

日本のラッシュ時ではよく見られる光景ですが、アメリカでこの行動は奇妙と思われてしまうので気をつけましょう。ひったくりと勘違いされて白い目で見られることはもちろん、「時間にだらしない人」という印象を持たれてしまいます。アメリカは「自由の国」という印象がありますが、時間についてはものすごくシビアです。


https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette


たしかにアメリカで走っている人は見ないですね。余裕を持ったスケジューリングを心がけたいものです。