会議の効率の良い進め方

会議は時間厳守です。時間に遅れると全員に迷惑がかかるので注意しましょう。
定刻通りに開始され、遅刻者には合わせてくれません。
資料は事前に目を通しておき、自分の意見をまとめておきます。
メモを取るための筆記用具は必ず用意します。


●他人の意見の聞き方
会議では先輩や上司、取引先担当者などが意見交換をしています。 よそ見をしたり、資料ばかり見てないで発言者に意識を向けましょう。
話の内容の整理、記憶のために要点はメモを取っておきます。 発言者の話を聞く時は、要所要所でうなづくようにすると印象がよくなります。

 

●発言の仕方
相手が聞きやすい話し方をするように心がけましょう。ハキハキした声ではっきり発言します。 人が話している最中に質問や反論をするのはマナー違反になります。
また、いかなる場合でも感情的になってはなりません。 反論するときもまず肯定から入って、相手を気遣う気持ちを持ちます。 ストレートに反対意見を述べてしまうと、会議の雰囲気が悪くなります。
表現の仕方を変えて「○○と思うのですが、いかがでしょうか?」という言い回しにしましょう。

 

【議事録の作成】
会議の終了後、担当者は会議の議事録を作成します。
議事録には、【会議名・開催場所・日時・参加者・議題・資料・決定事項・次回会議の予定】 などを記載していきます。


※会議で水をさす行為はNG
会議をより充実したものにするためには、一人ひとりが気を配らなければなりません。
以下のような行為はマナー違反となります。 自分では正しいと思っていても周囲の人は不快に思っている場合があるので注意しましょう。
・議題とズレた発言をする
・居眠り・あくび・貧乏揺すり
・携帯電話の呼び出し音
・話を聞いていない
・一人で話し続ける
・相手の意見を否定する
・しきりに時計を見る


http://www.levelup99.net/businessmanner/cate2post15.html


感情的にならないように常に冷静に会議を行いたいものです。
どうやったらうまくいくかに焦点を当てて意見を出せたら前進しまくるので楽しい会議になると思います。