内定ゲットする履歴書の顔写真のポイント

履歴書に貼付する写真、実はもしかしたら、志望動機や職務経歴書以上に重要なのかもしれません。

言わずもがなですが、人は見た目がとても大切です。

その中でも、「顔」が与える印象は、一番大きいですよね。

「顔」をパッと見たときの印象で、

感じが良いな
優しそうだな
しっかりしてそうだな
などプラスのイメージを持たれる場合もあれば、

なんか暗そうだな
陰険そうだな
などとマイナスのイメージで受け取られることも。

履歴書には、必ず本人の上半身の「写真」を貼るようになっていて、採用担当者はこの写真を見た瞬間に、応募者に対して何らかの印象を持つものです。

この人と一緒に働いてみたい
この人を採用したい
という印象をもってほしいですよね。
また、応募数が多すぎるときは、履歴書の「写真」と「志望動機」だけで、最初の荒選考をする会社もあるのです。

このように履歴書に貼付する「写真」は、採用を左右するくらい大切なんですよね。

顔そのものは変えることはできませんが(笑)、より良く撮影する方法はいくつもあります。

それは、

髪型と服装を整えること
スタジオで撮影すること
意識して表情を作ること
の3点となります。

 

●こんな写真はNG

履歴書に貼付するのに、NGの写真があります。それは、

スピード写真
色合いや解像度が悪い写真
表情が良くない写真
です。

 

●その他注意すべきこと

履歴書に貼付する写真は、「3ヶ月以内に撮影したもの」と指定されることが多いですが、見かけが極端に変わっていなければ、そこまでこだわらなくても良いでしょう。でも、1年以上経過していたら、撮影をし直したほうが良いかもしれません。

 

http://www.b-zons.com/entry/rirekisyo03

 

撮影の前日は、鏡を見ながら、自然な笑顔になるように練習をしておきます。

上目遣いになっていない
口元は微笑んでいる
歯は見せない
あごが上がっていない