クリスマスカード、そもそも貰って嬉しいの?

お店に並ぶクリスマスカード、「贈る相手はいないだろうなぁ」と考えながらも、つい買っちゃいませんか?クリスマスカードはクリスマスを愉しむ方法のひとつですよね。
日本には年賀状の文化があるので、立て続けに2回も手紙を贈ることに抵抗があるかもしれませんね。実際に、クリスマスカードは貰って嬉しいものなのか、世の中の声を集めてみました!

■海外では
キリスト教の人たちにとって、一年で一番大切な日がクリスマスです。クリスマスカードは日本の年賀状のようなものですが、海外の場合はクリスマスと年始を一緒に祝う意味もあるんです。

カードの役目は、自分たちの近況を知らせ、相手の幸福や健康を願い幸せなクリスマスと年越しを過ごしてね!と言う気持ちを伝えるのがひとつと、もう一つはクリスマスのインテリアとしての役目です。

棚に飾ったり、クリスマスツリーに飾ったり、お互いに相手を想い、お互いのクリスマスを彩る役目をしているんですよ!だから海外ではクリスマスカードは自分なりの工夫を凝らしたハンドメイドのものが特に喜ばれます。


■クリスマスカード、貰ったら嬉しい?迷惑?
日本では海外程定着していないクリスマスカードですが、世間では貰ったら嬉しいものなのか??実際のところ、世間の声は、「迷惑じゃないけど、交換する習慣が無いからどうしたらいいのかわからない」と言う状態です。
なので、親戚やたまにしか連絡をしない友人には控え、贈る相手はごく親しい相手に絞った方が良いと思います。

そして、習慣づいていないことから、返事は期待しない方が良いと思います。

手づくり感のあるクリスマスカードは、貰えると嬉しい、ビジネスだったら一目置かれる可能性もあります。

 

http://momomamablog.pink/archives/6229.html

 

手づくりは人柄が出るので、意外性やギャップを発揮できるいいチャンスかもしれませんね♪