結婚式・披露宴の挨拶,スピーチ(謝辞)

 

 

1.結婚式の挨拶とは?
このページでは結婚式の挨拶・披露宴のスピーチをご紹介しています。
結婚式では来賓や友人の祝辞と、新郎や父親による挨拶(謝辞)が行われます。当サイトでは、ご紹介するにあたり内容が多いので祝辞と謝辞とを分けることにしました。

このページでは披露宴の締めくくりに行われる挨拶の、
 新郎挨拶(新郎の謝辞)、
 新婦挨拶(新郎の謝辞)、および、
 新郎の父挨拶 (新郎の父の謝辞)
 (「両家の親族代表の謝辞」とされる場合もあります)
 新郎または新婦の兄弟・姉妹からのお祝いの言葉と謝辞
              をご紹介しています。

披露宴で、ご列席いただいた皆様に対してお礼の言葉(謝辞)を述べる際に、参考になるスピーチ例です。

結婚式の挨拶や披露宴のスピーチの際は忌み言葉(別れる、分かれる、切れる)に気をつけるほか、新郎新婦の謝辞、親・両親の謝辞(または親族代表の謝辞)では、それぞれの立場でスピーチの内容、話す内容が異なってきます。

出席者に対して、忙しい中、時間をつくって結婚披露宴に列席して下さったことへのお礼と、新生活の抱負、今後のおつき合いのお願いなどを述べます。

※なお、来賓や友人が披露宴で述べる祝辞スピーチについては別ページをご覧ください>>>

※最近では披露宴の始めに媒酌人の挨拶に代わり「ウェルカムスピーチ」と言われる出席者への挨拶をすることもあります。このページの下の方で解説します。

 

http://www.jp-guide.net/businessmanner/b-manner/speech-wedding-shaji.html

 

基本を知ることはとても大切、と同時に型にとらわれることなく謝辞を伝えられたと思います。