すぐに諦めてない?今すぐ実践すべき続ける為の具体的なコツ

●脱!三日坊主

「継続は力なり」と分かってはいるけれど、仕事でも習い事でも何かを続けることって簡単なことじゃないですよね。
そんなあなたに、続ける為のコツをご紹介致します。

 

●目標を決める
まずは、これに限ります。
何事も目標なく続けることは、なかなか結果もついてきません。
途中で「なんでこんなことしているんだろう」と迷走してしまうこともあります。
ポイントは、達成可能な目標を立てることです。
あまりにも高すぎる目標は、時にくじけることにもなりかねません。
一つクリアしたらまた一つ目標を立てるなど、無理をしないことが大切です。

●具体的方法を決める
がむしゃらにやって上手くいけば良いのですが、それは稀なケースです。
目標を決めたら、具体的に何をすればいいのかを考えてみましょう。
例えばTOEICのスコアをのばしたい!と思ったとします。
まずは何点を目指すかを決めてから、それを達成するためにすべき事をあげていきます。
語彙力がないと感じるのなら毎日単語帳を5ページ勉強するなど、毎日やるべきことを決めましょう。

●習慣化する
人は生きていく上で、日々たくさんの「決断」を繰り返しています。
どんなに小さなことでも「決断」をすることはエネルギーを使うことで、多ければ多いほど疲れてしまいます。
そんな時「習慣化する」ことがストレス軽減に繋がり、長く続けるのに役立ちます。
行動習慣は1ヶ月で身につくと言われています。
毎日少しずつでも繰り返し行うことで、いつの間にか習慣となっていくのです。
ポイントは、「毎日続けられること」。
欲張ってはいけません。
毎朝10分読書をするとか、5分ストレッチをするとか、そんな程度で構いません。
塵も積もれば山となるのです。
苦手だったり面倒なやり方は、続けるのに苦労します。
最初は手抜きかと思うくらい楽なやり方を選ぶのが、細く長くでも続けられるコツだと思います。

 

●ひとつ出来たら、自分を誉める
何か一つでも目標を達成したら、自分を誉めましょう。
恥ずかしいと思うかもしれませんが、小さなことでも前進している自分を認めてあげるべきは自分自身です。
そして、その満たされた気持ちでまた前を向き、新たな目標に向かって頑張るのです。

 

●STOP&LOOK
がむしゃらに頑張っている時は、状況が見えていないことがほとんどです。
突っ走り過ぎて酸欠になってしまう前に、一度立ち止まり客観視し、見直すことが必要です。
わたしも自宅でパン教室をやっていますが、数ヶ月に一度は方向性の見直しや改善などしています。
環境が変われば、必要なことも変わってきます。
意図しない方向に進んでしまい後悔しないよう、長く続けていく為にも、大切なことだと思っています。

 

●明確な目標・具体的方法を見つけよう
具体的方法がわかれば、続けられる可能性もぐっとあがるはずです。
がむしゃらに頑張るよりも成果も出るでしょう。

 

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自分を承認すること大事ですね。だからこそ自信に繋がるし継続していこうと自分に約束できます。