【どうして祝日?】こどもの日ってこんな日!
「こどもの日」は、どういう日なのでしょうか?
実は定義があるんです。
日本には祝日法(国民の祝日に関する法律)というものがあります。
この法律の中で「こどもの日」は、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」
とあります。
ここにある言葉を踏まえると、「こどもの日」とは
・子供を一人の人間として大切にし、幸せにしてあげるようにすること
・お母さんに感謝すること
の2つを行う日だと言えます。
一般的にこどもの日はこどもに目を向けがちなんですけど、
お母さんに感謝する日でもあるんです。
まるで母の日のようです。
ちなみに5月10日が母の日です。
そのため、5月5日にまずお母さんに感謝を伝え、母の日にプレゼントを渡す、というのが本当の過ごし方のようですね。