会社関係の結婚式マナー…ご祝儀と結婚祝い②

 

披露宴に欠席するときのご祝儀や結婚祝い、祝電

挙式の事前にご祝儀を手渡す場合や、披露宴に出席しない場合のご祝儀の目安は1万円です。これは、出席した場合のフルコースの料理、引出物などのもてなしを差し引いた金額となります。

結婚祝いを贈る場合、親しい間柄ならご祝儀と同額の品物や商品券を「結婚祝い」として贈りましょう。あらかじめ新郎新婦にリクエストを出しておき、2人の希望する商品を選ぶと喜ばれます。

会社として祝電を打つ場合、社長が出席しない披露宴であれば、総務部に依頼して社長の名前で祝電を打ちます。披露宴に出席しない会社のスタッフや同期入社の数名で、連名で電報を打つのもよいでしょう。取引先の社長のご子息やご令嬢の結婚式には社長の名前で、仕事上のつきあいのある会社の社員の結婚式には社長または部署長の名前で、祝電を打つのがよいでしょう。

結婚祝いを贈る時期

披露宴に招待されている場合は、結婚式の1週間前までを目安に贈ります。招待されていない場合(海外挙式も含む)や結婚式を挙げない人に結婚祝いを贈る場合は、式や入籍の後に贈るのが一般的。

今まで欠席することがまずなかったので、欠席の時のご祝儀、祝電まで考えていなかった(# ゚Д゚)こういう細部にまで気を配るからこそビジネスマナーなんでしょうね!

今後、こういった細部にわたる行動を大切にしていきます♪

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