ビジネスにおける基本中の基本【マナー編】①

今回は、社会人として一般的に抑えておきたいことをお伝えさせて頂きます。

 

ビジネスに適した服装

当たり前といえば当たり前ですが、だからこそ大事なポイントです。
ビジネスパーソンに取って第一印象はとりわけ重要。

望ましい格好は業界により異なりますが、基本は清潔感。
男性なら紺あるいはグレー系スーツにネクタイ。
女性なら露出を押さえた服装が無難です。

朝出社前の鏡による全身チェックは必須かと思います。

 

 

会っている人優先

携帯電話・スマホがビジネス必須アイテムとなった現在。
携帯番号を名刺に印刷する方が増えています。

置かれた状況に関係なく鳴る携帯。
問題は面談など、人との会話中にかかって来た時です。

してはいけないのが一方的に会話を中断し電話に出てしまうこと。
時間を取ってくれている目の前の相手は、
その間途方に暮れるしかありません。

それがあなたへの不信に直結する可能性も。
最優先とすべきは“今”会っている人。
大切にして欲しいマナーです。

 

 

シビアな金銭感覚

例えば自販機を前に小銭なし。
同僚に「ジュース代、貸してもらえる?」というのはよくあるシーン。
問題はその後です。

小銭といえど借りは借り。忘れるなどもってのほかです。
飲み会の割り勘などもそうですが、
遅くも翌日には返済すべき、でしょう。

お金にだらしなければ
仕事もだらしない人と判断されます。
シビアな金銭感覚、お忘れなく。