仕事が辛い人に共通する思い込みと働き方を変える考え方①【背景】

仕事が辛い根本的な理由


仕事が辛い理由はいろいろあると思います。

仕事が終わらないから
仕事ができないから
責任を持って自分でやらなければならないから
でも、仕事が辛い理由を掘り下げていくと、ある「自分の捉え方」にたどり着きます。
それは、「自分には価値がない」と自分のことを捉えているということです。

頑張りすぎてしまうのも、
仕事を断ることができないのも、
できるところを見せようと仕事を抱えてしまうのも、
「自分には価値がない」と思っているからなのです。

先に結論を言ってしまうと、
「自分には価値がある」と認識し、価値がある前提で行動をしていけば、
仕事が辛い状況は一変するのです。

しかし、自分に価値があるとはなかなか思えないですよね。
ましてや、「頑張らない自分にも価値がある」とは思えないのではないでしょうか。

以降では、今までの常識・価値観の落とし穴と新しい考え方を説明していきます。

「頑張る」一辺倒の考え方ではなぜうまくいかないのかが分かり、
頑張らないとはどういうことなのか、自分に価値があるのかとはどういうことなのかがはっきりしていきます。