仕事が辛い人に共通する思い込みと働き方を変える考え方⑦【具体的DO】

具体的にどう行動していけばいいか


今、仕事が辛いのであれば、今までの逆の行動をしてみてください。
否定されそう、怒られそう、嫌われそうという怖いことに挑戦してみてください。
合言葉は、「頑張らない」です。

具体的な行動の紹介だけしておきます。

仕事を断る
自分が気持ちよくできる範囲以外の仕事は断ります。
仕事は交渉から始まります。
言われたことをやるのではなく、どこからどこまで自分がやるのかを自分で決めるのです。
人に任せる
自分がやらなくても他にやってくれる人がいます。
あなたより仕事ができる人が山のようにいます。
周りの活躍できる舞台を整える、そのために人に任せるのです。
ダメな自分を隠さない
できる自分を見せるため、価値のある自分を証明するために何かしなくてもいいのです。
あなたには元々価値がある。
それを証明しなくても、ダメなところがあっても価値があるのです。
だから、できる自分を演じてダメな自分を隠さなくていいのです。
いい人をやめる
「いい人」になろうとしている、それ実はバレてます。
あなたが冷たいことは既にバレています。
自分が嫌いなところを追い出すと、それが不足感や虚無感となります。
ぜひ、冷たい人として生きてください。
やりたいことをやる
やりたいと思ったことは頑張らなくても夢中でできてしまいます。
もし、今やっていることが辛いのであれば、それはやりたいことではないのかもしれません。
やりたいことをやる方法は簡単です。
「やりたくないことをやらない」
やりたくないことをやらなければ、やりたいことがわかってくるし、やりたいことがやる余裕が生まれます。