2017-11-26から1日間の記事一覧

退席、不在ものときの電話応対のポイント

先方から取り次いでほしいと依頼のあった名指し人が、いつもいるとは限りません。 ほかの電話や会議、出張などの理由で電話に出ることができない場合もあります。そのようなときに、名指し人が不在の場合の電話応対の仕方を知っていなければ、 慌ててしまっ…

電話のかけ方とマナー

こちらから電話をかける場合のマナーも心得ておきましょう。通話時間は3分が目安で、忙しい時間帯は避けるように配慮しましょう。 こちら側から電話をかける場合も必ず出てきます。 電話をかける場合も第一印象がビジネスを左右することになります。電話を受…

クレーム対応での使う言葉・使ってはいけない言葉

クレーム対応時に覚えておくとよい言葉と、使ってはいけない言葉を紹介しています。とくに使ってはいけない言葉については、お客様をさらに不快にさせてしまう可能性があるので注意しましょう。 【使う言葉】●状況を詳しく聞くときの言葉状況を詳しくお聞か…

ビジネスでの5W3H

報連相と合わせて「5W3H」を意識することで、さらに問題点が明確になり 仕事の効率化が実現できるようになります。ぜひとも身につけておきたいものです。 When(いつ)・・・打ち合わせ日、納期Where(どこで)・・・待ち合わせ場所、会場Who(誰が)・・…

報連相の重要性

仕事をしていくうえで基本となるものが、上司への「報告」「連絡」「相談」です。これらは略して「ホウ・レン・ソウ」と呼ばれています。野菜のほうれん草になぞらえたものです。会社はひとりの力ではなく、みんなが力を出し合って支えられています。チーム…

廊下・階段・エレベーターでのご案内の仕方

来訪客に丁寧に先導しましょう。お客様にとって、はじめて訪れる会社は不安な気持ちでいっぱいです。 不安を取り除いて安心と信頼を与えるには、先導の仕方が重要なポイントになります。 自分が取引先の担当者やお客様の案内を任されることになったとき、 感…

外国人向けビジネスマナー⑦

■ガスもれ・被害者になった時ガスは使い方を間違えると大変危険です。ガスの異常に気づいたら、ガスを止め窓をあけ、家の中で火を使わないでください。プロパンガスは、空気より重いので、掃き出します。ガスの異常に気づいたら、休日、夜間を問わず、近くの…

外国人向けビジネスマナー⑥

■台風・洪水の時 ・台風・洪水に備えて日本では夏から秋にかけて台風が多く、強風や豪雨で、地滑りや洪水などの被害がでることがあります。強風や洪水に備えて、次のことに心掛けましょう。家の各所を点検し、被害をできるだけ小さくするために修理や補強を…

外国人向けビジネスマナー⑤

■地震の時日本は地震が多い国です。無数の尊い生命と財産を一瞬にして奪った1995年の阪神・淡路大震災を貴重な教訓とし、今後、いつ、どこで震災が起きても、被害を最小限にとどめる事ができるように、常に精神的、物質的な準備をしておきましょう。・日頃の…

外国人向けビジネスマナー④

■火事の時=119 ・消防署へ連絡するには火事のときは、大きな声で近所の人に知らせ、消防署に電話して、消防車を呼びましょう。(電話番号は119)自分ひとりで消そうとすると危険です。「119」に電話をして消防署がでたら、あせらず、落ち着いて、火事であるこ…

外国人向けビジネスマナー③

■事故・盗難にあった時=110 ・警察へ連絡するにはどろぼうや暴力の被害、交通事故にあったときは、警察署に電話してください。電話番号は「110」「110」に電話をして警察署がでたら、あせらず、落ち着いて、何があったのか、いつ、どこで、を話してください…

外国人向けビジネスマナー②

■名刺交換 ビジネスシーンにおける初対面の場面でもう一つの重要なものは名刺交換です。名刺は受け取る人に向けて表向きにして両手で差し出します。相手の名刺を受け取るときも両手で受け取り、内容を確認します。 とにかく受け取る名刺はすべて敬意をもって…

外国人向けビジネスマナー①

日本文化は伝統的にエチケットやルールがとても厳格で、隣人同士、お店のお客と店員、政治家同士、その他の様々な人と人との交流の場面で気を使う必要があります。 これらのールや慣習をよりはっきりと外国人が感じられるのが日本のビジネスシーンです。日本…