2017-12-16から1日間の記事一覧

5 風邪を引きかけているときには、マスクを付けておこう。

風邪を引いたら休むというのは、れっきとした仕事マナーです。 風邪を引いているにもかかわらず出社されると、ほかの人に風邪を移してしまいます。 かなり迷惑です。 しかし、1つ気になることが出てきます。 「風邪を引きかけ」という微妙な状態のときです。…

4 風邪を引いたときには、無理をせず休む。

私と一緒に仕事をしている人が、風邪を引いているにもかかわらず出社していました。 「ちょっとの風邪くらいで休めない」「やらなければいけない仕事が山積みなんだ」本人は、仕事への熱意があるようです。 さて、その次の日のことです。 その人の正面に座っ…

3取り出したものは、使い終われば、元の場所に戻す。

これは当たり前のことですね。 当たり前だと頭で分かっていても、人によってはしない人がいます。 単純に「面倒だから」です。 どうせまた使うからほうっておこうと、軽く考えているのです。 自分の部屋なら、好きなようにしてかまいません。 個人の自由です…

震災時に家や会社が倒壊した場合は?

会社の建物が倒壊してしまったり、外出先で被災した場合など、まずは避難場所、避難所を目指してください。会社の災害マニュアルに沿って行動することが最優先ですが、臨機応変の対応を求められることもあります。会社の周りのどこが避難場所、避難所に指定…

震災時に帰宅するか?避難するか?

外出先で被災した場合、家族が心配、家がどうなっているか知りたいなど、不安が募り、家に帰りたくなるのが人情です。ただ無理は禁物です。鉄道は止まり、道路は直ちに通行規制がかかり、ほとんどの移動手段が失われてしまいます。残る手段は徒歩で、という…

震災時の被害情報の入手

大規模災害の際に、どう行動するかを考えるのに欠かせないのが的確な情報です。誤った情報に基づいて行動すれば、危険度が増します。マスコミ各社では大規模災害が起こった際に備え、災害関係の注意報や警報、被災状況のニュースなどを迅速に報道する態勢を…

震災時の伝言サービスの使い方は?

災害にあったときのためにあらかじめ、もしもの時の連絡方法などを決めておいたり、確認しておくことが大切です。その場合には、以下のような手段が有効です。▼ 災害用伝言ダイアル災害用伝言ダイアル「171」は、NTTグループが提供する災害時の安否情報がや…

震災時の自宅・会社への連絡手段は?

地震被災後の対応地震にあった後、まず頭に浮かぶのが家族や会社への連絡です。地震発生直後には、安否の確認などで被災地域に電話が殺到して回線が混雑したり、電話線、電波の中継基地が被害をうけたりして電話がつながりにくくなります。また救援活動など…

土砂崩れ・土石流の防災対策

土砂崩れ・土石流の防災対策土砂崩れを抑えるための方法としては、土石流の運動を開始させないことで、また土砂崩れが開始したとしても、雪だるまのように成長させないことである。そのためには砂防のダムを作るか、原野に力を拡散させるようにするかだ。も…

震災時に公共料金等の振込みが出来ない場合は?

地震の後始末などに追われたり、突然の出費などで振り込みが期日までにできなくなった場合、どうなるのでしょうか。実は、あれこれ減免措置が講じられます。慌てずに、確認しましょう。電気やガス、水道といった公共料金の支払いに関しては、心配する必要は…

震災時に焼失したお札や金券類などはどうなるの?

▼ お金被災にあって、燃えたり、傷んだりしたお札は一般の金融機関でも新しいお札と引き換えてもらえます。高熱で溶けた貨幣も同様です。引き換え基準は以下の通りです。(1) 燃えてしまっても面積が3分の2以上、残っている場合は全額(2) 面積が5分の2以上、3…

地震保険の申請はどうするの?

地震や噴火、津波による損害(火災、損壊、埋没、流失)に対し、保険金が支払われるのが地震保険です。被災者の生活が早期に安定するよう、その手助けを目的に1966年に制定された「地震保険に関する法律」に基づく保険です。地震保険単独での契約はできず、…

震災で自宅が壊れた場合は?

地震被災後の対応 余震の回数も減り、家族とも無事に一緒になれたら、次に待っているのは地震の後始末と生活の建て直しです。家の場合は、まずは地元の区市町村の窓□に被害を届け出てください。東京都の防災対策課によると、家が燃えたり、壊れたりして、「…

震災時に家族を探す方法は?

被災後やっとの思いで自宅にたどりついても、家族がいなかった場合、どうやって捜せばいいでしょうか。「171」や携帯電話の災害用伝言板サービスなどを利用しても、家族と連絡が取れない状態が続けば不安が募ります。そんな時は、まずは自宅近くの避難所を捜…

震災時の食料などの調達方法は?

大規槙な災害が発生した場合、災害救助法が適用され、被災者1人あたり1日約1000円以内の食事が行政から支給されます。こうした物資は避難所に届きます。避難所生活をしている以外の人でも、被災者には変わりありません。避難所に立ち寄って、食事を分けても…

震災時に帰宅する際に持っておくべきものとは?

被災後に帰宅する際に、必ず携帯しておくべきは、「水」、「携帯電話」、「現金」です。帰宅する際に、食べ物や飲み物が手に入らない可能性もあります。体を維持するためにも最低限の水分(ペットボトル1本分)が必要です。また、もし飲み終わっても、ペット…

震災時の帰宅ルートの選び方は?

被災後、帰宅すると決めたら、まずは今いる場所を確認してください。次に自宅の位置や方角をチェックします。そんな時、地図があると便利です。帰宅ルートは幹線道路や道幅の広い道路を選ぶようにしてください。幹線道路は緊急車両も通行します。そうした車…

震災時の帰宅方法の選び方は?

地震被災後の対応 被災後に自宅に帰る際に問題になるのが、帰宅の足。徒歩は確実ですが肉体的に大変で、車などは身動きがとれなくなる可能性が大です。被災後、被災地は混乱しています。徒歩は移動手段としては確実ですが、自宅までの距離はひとそれぞれです…