2018-02-24から1日間の記事一覧

男女必見!北新地ホステスに学ぶ『おもてなし』のマナー13

Ⅱ お客様との対応 2 好みのお酒や嫌いなおつまみは忘れぬこと。 2度目のご来店の時、注文のお酒の種類を訊くようでは、落第。 3 前回ご来店された時の話題と、 一緒に来られたお連れ様の名前を覚えていること。 この『忘れぬこと』へ身構えてしまう必要は…

男女必見!北新地ホステスに学ぶ『おもてなし』のマナー12

Ⅱ お客様との対応 1 お客様の名前は、一度で覚えること。 一度覚えたら、3年間は忘れぬこと。覚える工夫としては、 a 繰り返し名前を言いながら話すこと。 b さりげなく名刺を頂くこと。 c 覚えるまで名刺をしまわないこと。 d 役職名を間違えぬこと。 役…

男女必見!北新地ホステスに学ぶ『おもてなし』のマナー11

Ⅰ 美しさの度合いと個性 10 服装には時に気を配ること。下品にならずに上品で華やかで、素人とひと味違うセンスの良さであること。 少なくとも、毎月1枚または1着新調しよう。服装も給料の中に入っている。 振り切った話にするとすれば、冠婚葬祭の服装は…

男女必見!北新地ホステスに学ぶ『おもてなし』のマナー⑩

Ⅰ 美しさの度合いと個性 9 下品な言葉を使わぬこと。馴れ馴れしいコトバと、親しいコトバは違う。美人にふさわしい優雅なコトバを使うこと。 馴れ馴れしいコトバと、親しいコトバは、 お相手との人間関係で受け取られ方が違ってくるでしょう。 どの業界でも…

男女必見!北新地ホステスに学ぶ『おもてなし』のマナー⑨

Ⅰ 美しさの度合いと個性 8 オツに澄まして微笑を忘れた美人は、本当の美人ではない。 微笑んだ時の美人が本当の美人。笑い顔に険のあるホステスは、要注意。 さて、『オツに澄ます』とは気取った顔でやり過ごすさま、 『険のある』とは冷たくきつい印象のこ…

男女必見!北新地ホステスに学ぶ『おもてなし』のマナー⑧

Ⅰ 美しさの度合いと個性 7 性格が誠実で素直でないと、本当の美人には見えない。どんなに顔・形が良くても心の化粧も忘れずに。幾ら整形手術をしても眼に険が表れるからだ。眼の輝きは、整形できない。 朝起きてから人に会うまでに、普段のお顔のお化粧にも…

男女必見!北新地ホステスに学ぶ『おもてなし』のマナー⑦

Ⅰ 美しさの度合いと個性 6 美人には2種類ある。黙っていると美人というタイプと、喋り出すと美人というタイプである。黙っていると美人というタイプは、3回で飽きる。 『美人は3日で飽きる』ということわざを聞いたことありませんか? 実はそのあとに『ブ…