あいさつの基本

 

結果出るのが早い人はしている!?

相手の気持ちに届くあいさつの基本として「3つのポイント」があります!

Point-① 自分から先に!

効果的にあいさつを決める一番のポイントは、自分の方から声をかけることです。

相手も自分から心を開いてあいさつをしてくる人には、良い印象をもつでしょう。

常に自分から先に挨拶することを心がけましょう。

Point-② あいさつと一緒に名前を呼ぶ!

ただ「おはようございます!」と言われるのと、「○○さん、おはようございます!」と

言われるのと、挨拶される側としたら、どちらが気分がよいですか?

○○さんと名前まで呼ばれて、気持ちの悪い人はいません。丁寧で好意的な印象を与えるでしょう。

挨拶する相手の名前を呼びかける、そんな挨拶を心がけましょう。

Point-③「昨日はお疲れ様でした」など一言添える!

朝に挨拶するときには、

例えば、もしも相手が遅くまで残業していたなら、「昨日は残業大変だったのではない

でしょうか」。

また、昨日ごちそうになったのなら「昨日は楽しかったです、ごちそうさまでした」。

など、相手にねぎらいや感謝の言葉を忘れずに伝えることを心がけましょう。

あいさつとは(まとめ)

自分では「したつもり」でいても、会釈だけや「…どうも」といった簡単な言葉だけだ

ったり、声が小さくて聞こえなかったり・・・相手にきちんと伝わっていなければ、あ

いさつをしていないのと同じ事です。

伝わらなければあいさつと言えません!

いつでも、誰にでもあいさつ、

必ず相手の目を見てあいさつ、

明るく元気よくあいさつ、

あいさつの最後に、きちんとお辞儀をする。

これがあいさつの基本の基本。

「語先後礼(ごせんごれい)」で正しいあいさつをしましょう!