アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選③

海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。

つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。

そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。


3.分からなくても笑顔で対応する

日本では、常に笑顔でニコニコと明るくいることが良しとされます。しかし、アメリカにおいては「なんでわからないのにヘラヘラしているのか?」と誤った印象を与えかねません。アメリカは自己主張の文化が強いです。主張をしなければ存在しないのと一緒とみなされてしまいます。わからない時は無理に笑顔を作らずに積極的に発言をしましょう。


https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette


表情を管理下に置くことはとても大事です。相手にどういった印象を与えているか考えてコミュニケーションを取ることは日本でも大事にしていきたいところです。