アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑤
海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。
つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。
そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。
5.エレベーターやタクシーでは目上の方を優先する
日本では、席次やエレベーターなどすべて肩書きや役職順で決まっています。しかし、アメリカではレディーファーストです。これは、取引先を接待する場合でも、まずは女性を(取引先・同じ会社の仲間関係なく)優先します。
これは、知人・友人の間柄に限らずに、面識のない女性にドアを開けておくということも含めてです。ここは、大きく日本と異なるので気をつけましょう。
https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette
レディーファースト!アメリカすごいです。