アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑦
海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。
つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。
そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。
7.お客さんにお酒を注ぐ
たとえ、接待の場であっても会社の飲み会であっても、お客さんや上司の分のお酒を注ぐことは一般的ではありません。日本では「お酌」がコミュニケーションとして成り立っていますが、アメリカではセルフで注ぐかウェーターが注ぐのが一般的です。
https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette
これはやってしまいそう。気をつけないと。