アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑨

海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。

つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。

そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。


9.100%でないと「YES」と決断をしない

日本では、決断をすぐにせずに「一旦持ち帰る」という選択肢を取りがちですが、アメリカでは実現可能性が60~70%でもあれば、その場でYESと決断することが多いです。「とりあえずやってみる」という考えの元、決定しそこからどうすれば実現できるかを考えます。その点、日本に比べればやや「ノリ重視」なところはあるかもしれません。


https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette


100%で無くても、【まずやってみる】と言うのは、現代社会のスピード感の中では重要なこと。アメリカだからと言うよりは、ビジネスマンとして見習うべきところかもしれません。