アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑪

海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。

つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。

そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。


11.飲み過ぎで外でつぶれる

日本では、繁華街の歩道や駅でつぶれて寝ている人をよく見かけますが、アメリカではマナー違反として見られます。「お酒に飲まれてしまうほど自己管理ができない人=仕事ができない人」という印象を持たれてしまうのです。

また、アメリカでは飲酒に大しての取り締まりも厳しく警察に見つかるとそのまま連行されることもあるので注意しましょう。それ以前に、日本と比べると治安が悪くひったくりやスリに会う危険性もあるので、節度を持った飲み方をしましょう。


https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette


酒は飲んでも飲まれるなってことですね(笑)