アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑫
海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。
つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。
そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。
12.知らない人の目の前を無言で横切る
日本では、通勤ラッシュは当たり前の光景で人にぶつかるのも日常茶飯事であり、ちょっと当たったくらいで毎回謝ることはありません。しかし、アメリカでは車社会のため通勤ラッシュというものがありません。人にぶつかる時はもちろん目の前を横切るときは「Excuse me」と一言告げるのが一般的です。
https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette
アメリカと言うより、人として大事なことですね。