アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑮

海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。

つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。

そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。


15.しきたり・定型文を守り、ビジネスメールを作成する

アメリカのビジネスメールでは定型文というものは存在しません、いかに伝えたい内容を的確に簡潔に伝えることができるかが重要です。メールに無駄な時間をかけることが良しとされません。日本で重視されがちな敬称や敬語などは不要です。いかに、迅速にコミュニケーションをとれるかが重視されます。


https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette


方法では無く、結果が大切。本質ですね。