気が乗らない忘年会…ソツなく乗り切る人は知っている6つの知恵

あっさりと参加を断り、あとで「最近の若い奴は……」と上司や先輩に言われるくらいなら、さくっと参加してしまうのも一つ。ここでは、苦痛でも、退屈でもこれだけ知っておけば「会社の忘年会をソツなく乗り切れる心得」をご紹介します。

①「投資的価値」を見極める

忘年会に出席することは、時間やお金の無駄なのでしょうか、それとも有効な投資でしょうか。不毛な飲み会と有意義な飲み会の特徴をご紹介します。

②断れない誘いには”裏技”を使う

「自分の時間を犠牲にしたくない」「仕事の延長で苦痛」という人でも、１時間だけと決めていれば我慢できるのでは？　不参加よりは予定を調整しているという面から良く解釈してもらえることもあるようです。

③酒が入っても”無礼講”はない

飲みの席での何気ない会話。実はその一言があなたの印象を下げているかもしれません。知らないと損をしてしまうNG話題とOK話題をマスターしましょう。

④あまり話をしたことのない人にはこの話題を

あまり良い印象ではなかったあの人も、もしかすると意外ないいところがあるかも知れません。顔見知り程度の相手とどんな会話をすべきか、その具体策と心得をご紹介します。

⑤ミッションクリア！を目指して個人的な楽しみを見出す

「大人力を学ぶセミナーだと思う」「達成できそうな目標を立てる」「楽しそうに振る舞えるか試してみる」といった”自分なりのミッション”を立てて臨むのがおすすめ。気乗りしない飲み会をいかにして楽しむかは、あなた次第なのかもしれません。

⑥二次会のカラオケは「選曲」がすべて

忘年会と言えば二次会のカラオケが定番です。慣れないメンバーとのカラオケで困る選曲の心得は、ズバリ「相手が18歳の頃のヒット曲を選ぶ」こと。リモコンの「年代別機能」が便利です。

これで乗り越えましょう！！