お客様にクリスマスカードを贈る場合は??

クリスマスはお客様に日頃の感謝の気持ちを伝えるチャンスです!
年賀状ではたくさんの他の年賀状に埋もれてしまいますがクリスマスカードなら目に留まる可能性が高いからです。日本ではクリスマスカードを郵送するという習慣はあまりありませんが、もし貰ったら嬉しいと思いませんか?
クリスマスカードをお客様に贈る場合の注意点をご紹介します。
気持ちを込めたメッセージ付きのクリスマスカードはお客様にきっと喜んで貰えますよ!

 

■クリスマスカードの書き方

きれいなイラストや写真が入ったカードはそれだけで見て貰える可能性が高くなるのでカード選びも大切です。特にクリスマスはたくさんのカードが売られていますから選ぶのも大変ではないと思います。裏面に文字を描けないデザインなら表面(宛名面)の下半分にメッセージを書いてもいいと思います。

クリスマスカードを書くコツはあまり長文にしない事です。長文にすると読み手にも負担がかかりますから最後まで読んで貰えない事もあります。手書きで書く事も大切です。字を書くのが苦手な方もいると思いますが上手ではなくても丁寧に書くと大丈夫です。

実際にカードをもらうと美しい文字よりも、読みやすく丁寧に書かれた文字の方が好感が持てますよね。きれいなクリスマスのイラストが入ったカードには短い文章でいいので丁寧な文字を心がけて書くと気持ちも伝わると思います。

 

■Merry Christmasとは書かない?

最近は「Merry Christmas」と言わないようになっているという話しを聞いたことがありますか?
これは宗教とは関係なくクリスマスを楽しむ習慣のある日本にはピンとこないと思います。クリスマスはイエス・キリストの生誕を祝うもので、この「Merry Christmas」という言葉も宗教色が強くキリスト教以外の方、例えばイスラム教やヒンズー教などの方には「Happy Holidays」と言うのだそうです。
日本の方やキリスト教の方にカードを出す場合は気にしなくてもいいと思いますが、海外のキリスト教ではない方にカードを出す場合は「Happy Holidays」にした方がいいようです。

 

■クリスマスカードはいつ頃送ったらいい?

海外ではクリスマスカードを貰ったら飾っておく習慣があるので11月の第4木曜日に行われる感謝祭を過ぎた頃に着くように送ります。
日本ではそのような習慣は無く、早々に送ってしまうと気が早いと思われてしまうので12月入って街にイルミネーションなどが輝きはじめてクリスマスムードになった頃に送るといいでしょう。郵送で送る場合は切手にも気を配ります。

クリスマスカードにぴったりの切手が郵便局の窓口で売られています。郵便局に行く時間が無い方は郵便局のネットショップでも同じものが売っているので便利です。

 

https://www.xn--m9jq94aa0541c35dspl8l8d.jp/13048

 

作業にならないのがポイントですね♪お客様の最高の顔を思い浮かべながら書きましょう♬