【暖房によるボーっとする時間はこれで乗り切れ!】オフィスの暖房対策

冬のオフィスは暖房の効きが強すぎて、暑さを感じることが多々ある。あまりの暑さに頭がボーっとしてしまったり、ウトウトしてしまったりと、作業能率が下がってしまった経験がある人もいるのでは?

今回は冬のオフィスの暑さにはどんな対策すればいいのかを紹介したい。

●オフィスの暖房で暑いときの対策①:卓上扇風機を設置する

1つ目のオフィスの暖房対策は、自分のデスクに「卓上扇風機」を設置して、暑い空気を逃がす方法。

同じオフィス内でも、暖房の風がよく当たる席とそうでない席があり、両者の間にはかなりの温度差がある。

暖房が直撃する席の人は扇風機で空気の流れを作り、自分の周りに溜まっていた暑い空気を逃がそう。

 

●オフィスの暖房で暑いときの対策②:重ね着

2つ目のオフィスの暖房対策は「重ね着」による体温調節。冬のオフィスでの悩みといえば、寒い室外と暑いオフィス内での温度差だ。室内と室外の温度差の悩みは、生地の薄い服を多く重ね着することで、この激しい温度差に細かく対応することができる。

 

・男性ビジネスパーソンが暖房対策で重ね着する際のコツとは?

生地の薄い服を重ね着するテクニックは、オフィスカジュアルが比較的許容される女性には有効な方法である。しかし、スーツ勤務の男性にとって、薄い服を重ね着するのには制限がある。

さらに、スーツの中にセーターを重ね着して着ぶくれしている姿は、お世辞にもかっこいいといえる姿ではない。

スーツ姿が着ぶくれさせずに暑さ対策をするならば、インナーは保温力の高い薄手のものを選び、オフィスに室内向けの上着を用意しておこう。

室内向けの上着をオフィスに常備しておくことで、自分に適切な温度に調整することができるようになるはずだ。


●オフィスの暖房で暑いときの対策③:首元を冷やす
・卓上扇風機を使っても着る服を工夫しても暑い人におすすめ!
3つ目のオフィスの暖房対策は、上記2つを試しても物足りないという人向けのもの。オフィスの暑さにどうしても耐えきれない……という場合には「冷却シートや冷やしたタオル」を使って体を冷やそう。

とくに、首元を冷やすと冷却効果を強く実感することができる。

首元には太い血管が集中しているため、体を巡る血を効果的に冷やすことができるのだ。

他にも、脇の下や太ももの内側も有効なポイント。これらの箇所を冷やして、ボーっとした状態からシャキッとした気持ちに切り替えよう。

オフィスの暖房による独特な熱気は、しっかり休息をとっている人の思考さえも停止させてしまう可能性がある。

 

http://u-note.me/note/47486631?c=ra7

 

上記のを試してオフィスの暖房によるボーっとしてしまう時間を、シャキッと仕事に集中する時間に変えます。