15うつむきながらの電話は、気づかないうちに、会話に悪影響が出る

電話をしているとき、顔はどの方向に向いていますか。

特に気に留めることもない点ですが、地味に大切です。

うつむきながら電話をしていると、気づかないうちに、会話に悪影響が出ます。

声のトーンが低くなったり、会話の流れが悪くなったりしてしまうのです。

電話をするときは、少しだけ顔を上向きにするのがベストです。

別に真上を向く必要はありません。

ほんの少しでいいのです。

目安としては、正面から上に15度です。

正面より、ほんの少し上向きになるだけです。

上を向けば、テンションも上がります。

自然と声のトーンが上がり、会話の流れをスムーズにする効果があります。

マナーではありませんが、楽しく会話をする心がけとして、知っておくといいでしょう。

まとめ
感じのいい電話対応のマナー その16
顔を15度上げて、話をする。

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上を向いて!