【部屋に入る際のノック数】間違えやすいビジネスマナー☆
間違えやすいビジネスマナーシリーズ!
今後、下記内容の情報展開していきます。
【間違いやすいビジネスマナー】
・部屋に入る際のノック数
・玄関の上がり方
・手皿について
・逆さ箸について
・ナイフとフォークについて
・お味噌汁の貝殻について
・言葉遣いについて
・お茶の出し方について
今回は、【部屋に入る際のノック数】についてお話します。
さて、会議室に入る際、お客様先がいる部屋に入る場合、何回ノックしていますか?
2回?
3回?
それとも4回?
実はノックの回数にはそれぞれ意味があるのです。
2回→トイレのドアをノックするとき
3回→友人が部屋にいるとき
4回→ビジネスでドアをノックするとき(世界標準)
日本では2回ノックする場合も多いのですが、なんと、トイレ!!
本来のマナーでいくと、3~4回がよさそうですね。
こちら、一番は相手にとって違和感がないかどうかが大事なので、状況で変えましょう。
ただ、知らないでノックするのと、知ってて意図的にノックするのとでは意味は全然違うので、しっかり理解して使いましょう。