【学生と社会人の違い】⑤挨拶がものすごく大切
社会人になると、挨拶はできて当たり前。
挨拶が出来る人ほど、仕事もしっかり出来ている人が多く、周囲からの信頼も厚いです。
学生のころなら許された『嫌いな人には挨拶したくない』という考えは今すぐ捨てましょう!
挨拶は、周囲の人との人間関係を良好に保つためにあります。
すべての人に、社会人として、そして組織人として、しっかりと挨拶を行っていきましょう。
【挨拶のポイント】
1、相手の目を見て、はっきりと挨拶する
挨拶する際はしっかりと相手の目を見て、元気よく挨拶しましょう。
目を見ていても元気がないと、相手も心配になります。
また、元気の無さは周囲を暗くさせてしまい、人が離れていってしまうきっかけになりかねません。
2、自分から先に声をかける
挨拶は、自分から挨拶するのが基本であり、礼儀です。
全ての人に『自分から先に挨拶する』を前提として挨拶していきましょう。
3、挨拶をする時は、立ち止まる
挨拶の基本は、しっかりと立ち止り、相手の目を見て、笑顔ですることです。
忙しい部署では、作業しながら挨拶したり、通り過ぎ様に挨拶していることもあるようですが、社外で「ながら挨拶」をしてしまうと失礼に当たります。
どんなに仕事が忙しくても挨拶はしっかりと立ち止まって、行いましょう。