ビジネスにおける基本中の基本【マナー編】②

今回は、社外の人との関わりにおけるマナーをお伝えさせて頂きます。

 

適切な言葉遣い

敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)ってかなり奥が深く、
馴染めないという方、多いかもしれません。

あまり杓子定規に考える必要はないと思いますが、
常に相手を敬う気持ちだけは忘れず会話したいもの。

日頃の言葉遣いがいざという時に確実に出ます。
ですから職場の会話こそ、敬語を意識したいところ。

仮に不適切な使い方であっても、
職場なら苦笑いで許してもらえると思いますから。

 

時間厳守

ビジネスにおける限られた資源の一つが“時間”。
どのような理由があろうと「遅刻、許さず」という方もおります。

遅刻は相手の時間を浪費させる行為。
約束5分前着が基本です。

移動のある場合は電車の遅れなどを
十分考慮に入れ、ゆとりをもった行動を。

汗かきの方なら夏場は汗が引く時間も
加味した上でスケジューリングとなりましょうか。

 

名刺所持

名刺はビジネスマンの“第二の顔”。
社内含め、いついかなる時も所持をお忘れなく。

突然上司に呼ばれ、人を紹介されることもあり得ます。
そんな時、「ちょっと名刺を忘れまして・・・」では信用がた落ち。
名刺が減ってきたら早目の追加注文も忘るべからず、です。