仕事で成功する人は知っている“ビジネスマナー”④

ビジネスマナーその4:相手方の会社を最大限尊重する


クリップを得意先の社名にかぶせない
社名は絶対に間違えてはいけない、というのはビジネスマンにとって当然のマナーです。
これに加え、社名・御中の文字にクリップを挟み、社名を隠してしまう行為も失礼に当たります。


相手の会社の商品を使う
キリンの人を接待するときは、キリンビールを出すレストランを予約する。
キヤノンに提出する書類はキヤノンのコピー機でコピーする。
トヨタの人をタクシーで送るときは、トヨタ車のタクシーを拾う。
つまり、、、得意先の商品を使うのです。

あからさまに、得意先企業への愛を押し出していくべきです。
このことで相手が気持ちよくなるのは、当然のことですね。
逆に、目の前でライバル社の商品・サービスを使おうものなら、「気の遣えないやつだ」と思われかねません。