会社関係の結婚式マナー…出欠連絡とスピーチ①
こんばんわ!!
今回は20代、30代がこれから使うことが多くなるであろう、結婚式の出欠連絡のはがきの書き方について書いていきます(^Д^)
参考になれば幸いです☆
出欠連絡はがき(往復はがき)の書き方
結婚式や披露宴の招待状をいただいたら、出欠のいかんにかかわらずできるだけ早く返事をしましょう。文書でいただいた招待状には、文書で返事をするのが結婚式のマナー。いくら親しい間柄であったとしても電話やメールだけですませるのは失礼です。
出欠連絡用のはがき(返信はがき)の書き方にもルールがあります。筆記用具は、黒または青色のペンを使って丁寧な字で書いてください。毛筆ペンでも結構です。ただしその場合は、かすれ文字や薄い文字にならないよう注意してください。
まず、はがきの表面の「○○○○(名前)行」の「行」を2本線で消し、「○○○○様」と書き改めましょう。
はがきの裏面(内面)に
ご出席
ご欠席
ご住所
ご氏名(ご芳名)
と記してありますから、出席する場合は、「ご欠席」と「ご出席」の「ご」を2本線で消して「出席」の下に「させていただきます」と書き加えてください。つまり「出席させていただきます」となります。
欠席する場合は、反対に「ご出席」と「ご欠席」の「ご」を2本線で消して「欠席」の下に「させていただきます」と下記加えてください。お招きいただいたことへのお礼と、欠席理由を短文で書き添えるのがエチケットです。こちらも「ご住所」「ご氏名(ご芳名)」の「ご」を二重線で消してください。
はがきの余白に「ご結婚おめでとうございます」といったように、お祝いの言葉を記すことは失礼ではありません。「ご住所」「ご氏名(ご芳名)」の「ご」も2本線で消し、下に自分の住所、氏名を記入してください。
なるほど~、こういうのもその時にならないとなかなか気づかないし、意識もしませんもんね!!
単純に出席のところを〇するだけと思ってました(# ゚Д゚)
ちょっとした気遣いであったり、微差ですが、周りとの差がつきますね!
大切にしていきます♫
【参考】