18 分からないときには、質問する。 分かったときには、言い換えた内容で質問をする。

 

相手の話を聞いて理解できないところがあれば、質問をします。

分からないものは分かりませんから、話を聞いて不明な点は、説明者に尋ねます。

 

では、理解できたときには質問しなくてもいいのかというと、そうではありません。

理解できたときも、自分が理解した内容を別の表現で言い換えて、質問します。

「内容を再確認させていただきたいのですが、○○という理解でよろしいですか」
このように、自分の言葉で言い換えてみます。

正しければ「そのとおり」と答えてくれますし、違っていれば「そうではなくて~です」と、間違った理解を修正してくれます。

理解をしても、していなくても、とにかく質問はします。

自分の理解を、自分の言葉で説明することで、記憶にも残りやすくなるのです。

まとめ
ヒューマンエラーを防ぐ方法 その18
理解しても、していなくても、とにかく質問はする。

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きちんと理解するために質問しましょう。