17ダメと言っている人が、ダメになる。

「あれもダメ」
「これもダメ」
「全然ダメ」
先輩が部下に仕事を教えるときに、ダメと教える人がいます。

上司は、上手に教えているつもりです。

ダメと言えば、見下している感があり、かっこいいと思っています。

自分の賢さをアピールしたいのでしょう。

 

しかし、説明を聞いている部下は「ダメ」と言われれば、どうすればいいのか分からなくなります。

まったく説明になっていないのです。

そういう人こそ、ダメになります。

会社で仕事をするときには「こうすればいい」という教え方をしましょう。

出し惜しみをしていると、部下が仕事を覚えられなくなり、仕事にも影響が出てきます。

具体的に説明するから、部下は早く仕事を覚えることができ、仕事全体が楽になるのです。

まとめ
社内ビジネスマナーの基本 その17
「こうすればいい」という教え方をする。

 

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前進する関わりをしようと思いました。