取引先の会社や顧客に送る残暑見舞いのビジネス用文例 や、書き方のまとめ

残暑見舞いの書き方のビジネスマナーは?気をつけたいことは?

残暑見舞いはどうやって書いたらいいのでしょう?
残暑見舞いの意味】
暦の上では秋にもかかわらず(立秋を過ぎても)まだまだ厳しい暑さが続く時期に
相手の健康を気遣い、様子を伺う。
残暑見舞いを出す時期】
立秋(2016年は8月7日)から8月末まで
ビジネスレターの難しいところは、「入れるべき言葉/入れてはいけない言葉」がある点です。

友人・知人に出す時とは違う気遣いが必要です。

また、取引先に送る場合は会社で文例が決まっている場合もありますので、上司に確認したほうが安心です。


【入れるべき言葉】
・季節の言葉
・先方の安否を尋ねる言葉
・先方の無事を祈る言葉
・日付
【入れてはいけない言葉】
・「盛夏」これは暑中見舞いの言葉です。
・「拝啓」「敬具」など、頭語と結語は不要
・「お体ご自愛ください」重複表現はNG
 「どうぞご自愛くださいますよう」「お身体にお気を付け下さい」と、しましょう。
・「ご苦労様です」上司や目上の方に書く場合、失礼にあたります。

 

https://matome.naver.jp/m/odai/2149912162772125601

 

なるほど。

取引先から暑中見舞いが届いているのに無視することは、絶対にさけます。

暑中見舞いのタイミングを逃したら、必ず残暑見舞いを送ります。