アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑩

海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。

つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。

そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。


10.仕事終わりの飲み会で仕事の愚痴をこぼす

向こうでは、飲み会の最中もダラダラと仕事の話をすることがないようです。日本は、仕事とプライベートをあまり分けないことが多いですが、アメリカでは明確に線引きを行っている人が多いです。例えば、飲み会でもし仕事の話をする場合でも最初の1時間だけなど決めて後は各々のプライベートの話をすることが多いようです。

また、日本では仕事終わりに飲み会をするとなればスーツの格好で参加します。しかし、アメリカでは一旦私服に着替えて飲み会に参加することも少なくありません。


https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette


愚痴は好きではありませんが、仕事の話が好きな私としては苦痛かもしれません(笑)仕事とプライベートをきっちり切り分けているアメリカならではと言ったところでしょうか。