【歓送迎会の乗り越え方】②お酌の仕方
そろそろ4月1日付人事異動がオープンになり、歓送迎会が増えだす時期です。
知っているようで知らない、歓送迎会の乗り越え方(基本編)お伝えします。
もちろん、普段の飲み会でも活用いただけます。
【歓送迎会の乗り越え方】
②お酌の仕方
<ビール編>
まず、瓶ビールは利き手で持ちましょう。
そして、注ぐときのポイントは「ラベルが上になるように」です。
(利き手と逆の手は、瓶を安定させるため、軽く瓶の底を支えると良いでしょう)
瓶を触りすぎると、ビールが体温で温まってしまいます。
極力ベタベタ触らないように。
<ワイン編>
ワインもビールと同様、「ラベルが上になるように」持ちましょう。
そして注ぐ量はグラスの3分の1程度まで。
フチまでなみなみと注いではいけません。
<焼酎 お湯割り>
意外と知られていないのが、焼酎のお湯割り。
お湯割りのときは、「お湯が先、焼酎が後」です。
お湯が対流するときに、焼酎と上手く混ざり合い、また、焼酎が温まるときに香りが立ち上ってくるからです。
また、注ぐ前に瓶を振ると、瓶の底に溜まった旨み成分が混ざるのでより美味しくなります。
ラベルがあるものは「ラベルを上」
相手に注いでいるのを教えてあげる優しさです。