【学生と社会人の違い】②報連相を大切に
「報連相」が想像以上に大切になります。
そもそも報連相とは。。。
報:報告(通常の担当業務や特に指示された業務に対して、上司にその経過や結果を告げること)
連:連絡(業務上知り得た重要な事実や決定事項などについて関係者に伝えること)
相:相談( 迷った際に、上司の判断を仰いだリアドバイスをもらうこと)
気を付けなければいけないのが、報連相する手段です。
上司に連絡する手段はたくさんあります。「直接」「電話」「メール」「LINE」が主な手段。
どれが最適でしょうか?
正解は『会社や上司の好みによって異なる』です。
一般的には「すぐに直接伝えることが大切」です。
まず電話、その後、お互いに忘れないよう、「メール」。
上司から「次からはメールでいいよ」と言われるまで、直接言うことを大切にしましょう。
そして、報連相のコツは
①ピッタリ
②もれなく
③わかりやすい
①ピッタリが足りないと、「もっと早く言えよ」と言われます。
②もれなくが足りないと、「そんな話、聞いてない」と言われます。
③わかりやすいが足りないと、「結局なにが言いたいの?」と言われます。
さあ!
あなたも報連相の名人になってできる社会人になりましょう!!