社内マナーの基本

最低限の社内マナーについて書き留めてみました。

これをご覧のみなさまは当然ふだんから実践されている内容のはず。

基本だからこそ、振り返る必要があるかもしれませんね。

一度ブレイクタイムにでも、チェックされてみてはいかがでしょうか。

始業5分前には席にいるのが常識

「9時はじまり」ということは「9時には仕事を開始している」ということ。

余裕をもって出社するのが常識。

また、あいさつは省略しない。

出社したら元気に「おはようございます」とあいさつしましょう。

「あざ~す」とあいさつを省略したり、上司から先にあいさつされたりするのは恥ずかしいことです。

時間にルーズは社会人失格

時間を守るのは社会人の基本常識。タイムイズマネー。時間は信頼です。

やむをえず遅れる時には、必ず事前に「どのくらい遅れるのか」連絡をすること。

公私混同はタブー

職場で私用電話をかけたり、おしゃべりをしたり、会社の備品を使用で使ったりするの

はNG。流行語や俗語もつつしみたいところです。

デスクの上は整理整頓

自分の机の上はつねにきちんと片づけて、仕事に関係のないものはおかないこと。

離席の際には机の上のものにも配慮をしましょう。大切な書類を出したまま、席を離れ

るのは無責任です。

勝手に外出しない外出する時は、行き先、要件、帰社時間を必ず明記してから出かける

ようにしましょう。帰社時間が予定より遅れる時は上司に連絡を入れましょう。

ノックをしてから入室

上司の部屋や会議室に入る時は軽くノックをしてから中へ入るようにしましょう。
ドアは向きなおって閉める。後ろ手に閉めるのは失礼にあたります。