暑中見舞い書き方と文例集

暑中見舞いは、一年で最も暑さの厳しい時期に、相手の健康を気づかう言葉を書いて送るのが本来の意味です。個人間で相手の健康を気遣うのはもちろんですが、ビジネスの現場でも、取引先や顧客あてに暑中見舞いを出すこともあります。使い方のアイディアとしては、夏期休業日のお知らせやキャンペーン企画の告知と合わせて出すこともあるでしょう。
このページでは暑中見舞いの文例と、書き方をご紹介しています。
………このページの内容………
暑中見舞い1. 暑中見舞いの構成と、暑中見舞いに良く使われる言葉、
   暑中見舞いの時期
暑中見舞い2. 暑中見舞いのレイアウトと書き方
暑中見舞い3. 暑中見舞いの文例・例文
暑中見舞い4. ハガキのサイズ
暑中見舞い5. 暑中見舞いの宛名の書き方のビジネスマナー
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1.暑中見舞いの構成と、暑中見舞いに良く使われる言葉
[暑中見舞いを出す時期(暑中見舞いはいつ出す?)]
暑中見舞いは7月初旬の梅雨明けの頃から、立秋(8月7日頃)までの間に出します。この時期を過ぎると、立秋(暦の上では秋)を過ぎても暑さが残っているという意味から残暑見舞いになります。

【構成とポイント】
暑中見舞いには、「拝啓」や「敬具」のような頭語と結語などは必要ありません。
一年で最も暑さの厳しい時期に、相手の健康を気づかう言葉を書いて送るのが暑中見舞いの本来の意味です。
ビジネスの取引先などに出す暑中見舞いの場合でも、頭語や結語は省略するのが慣例です。
このページでは無料でお使いいただける暑中見舞いの文例と、書き方をご紹介しています。下記↓を参照してください↓

※頭語、結語とは…>>
※なお、お中元を頂いた際に出すお礼状として暑中見舞いを出す場合もあります。また、お中元の時期を過ぎてから出す贈り物ののしにも「暑中御見舞」という表書きを用います。

 

http://www.jp-guide.net/businessmanner/letter/shochu_mimai.html

 

送る相手により、内容も変えていきましょう。