会社関係の結婚式マナー…ご祝儀と結婚祝い①

結婚式に招待されてもどうすればいいかわからないヽ(;▽;)ノ

30代にもなり、幾度か出席していれば問題ないでしょうが、20代では初めて出席する人も多いでしょう!また40代、50代になり、忘れていることもありますもんね!

いろいろ調べてみました〆(._.)メモメモ

 

仕事つながりの結婚式といえば、上司や先輩、同僚、部下など「自社の人」の結婚式と、得意先・取引先やグループ会社の担当者など「他社の人」の結婚式があります。どちらも「会社関係の人」という立場で参加することになります。親族や友人とは立場がまったく異なり、常に会社の看板を背負っているという自覚を持つことが大切です。

会社関係の結婚式のご祝儀相場

日本には、相手を思いやる心のあらわれとして、現金や品物を贈る習慣があります。のし袋もそういった習慣から受け継がれてきたものです

ご祝儀相場は、年齢と立場によって異なります。あなたが20代なら2~3万円、30代なら3~5万円。年齢と立場が高くなるとご祝儀の額も高くなります。一般的に、就職して間もない20代前半の人は2万円でも許されますが、20代でもすでに役職に就いており、新郎・新婦のどちらかが部下にあたる場合は3万円を包むのが妥当です。

ご祝儀は新札を入れるのがマナー。また、4と9のつく額は避けてください。日本では4は「死」、9は「苦」を想像させるものだからです。

ご祝儀袋の注意事項

水引の結び方は、一度結んだらほどけない「結びきり」と、ほどいて何度も結ぶことができる「蝶結び」があります。結婚祝いのご祝儀袋は、水引が「結びきり」になっているものを選んでください。

f:id:business-manner:20180215225344j:plain


表書きは毛筆や筆ペンなどを使って濃い墨で書きます。ボールペンや薄い墨で書くのは失礼になるので注意しましょう。水引の結び目中央上に「寿」「御結婚御祝」「御祝」などと書き、自分の名前は中央下にフルネームでやや小さめに書きます。

 

そうなんです!!結びきりとかまで考えていなかった(´・_・`)

やっぱり知識って大切ですね!

 

allabout.co.jp