アメリカでは通用しない日本人がやりがちなビジネスマナー15選⑬
海外で仕事をする時に気をつけたいのが「ビジネスマナー」です。
つい、日本の常識を持ったままで仕事に取り組んでカルチャーショックを受けることもよくあることです。時には恥ずかしい思いをしたりトラブルを引き起こす原因にもなるので、十分に注意したいところです。
そこで、今回はアメリカでは通用しない日本人がついやりがちなビジネスマナーについて紹介します。さらに合わせて、アメリカではどう振る舞うのが正しいのかを解説していきたいと思います。
13.飲み会に遅れて参加する
アメリカは日本と違って、仕事より家庭やプライベートの生活を重視する傾向にあります。残業は日本では当たり前という認識がありますが、アメリカでは週末や祝日前は残業せずに定時に帰宅する人が多いです。
そのため、仕事終わり(アフター5)の飲み会に「仕事が忙しくて」という理由で遅れるのはあまり良い印象を持たれません。「時間管理能力」を重視されるアメリカでは飲み会での遅刻にもシビアなのです。
https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/japanese-business-etiquette
時間管理能力!大切ですね。仕事を言い訳にしていると、どんどん信頼を失う結果になりそうです。