「嫌われる人」と「好かれる人」の“決定的”な7つの違いとは?

良かれと思って行動したのに、なぜか人から避けられる。そんな経験をしたことはありませんか?「相手のことが知りたい」「もっと仲良くなりたい」と思えば思うほど、相手から避けられる。そんなミスマッチはあなたの何気ない習慣に原因があるのかもしれません。

 

●キーパーソンは「好かれる」よりも「嫌われない」を重視する

私はこれまで国内外の経営者、政治家、学者、医者、弁護士、俳優や女優、世界的クリエイターなど総勢3000名を超す大物といわれる方々と交流してきました。そんなVIPたちは、業界は違えども、不思議なことに同じような行動をとっていました。それは「好かれる行動」より「嫌われない行動」を重視することです。つまり「これをやったら嫌われる」という地雷を避けることを特に意識的に行っていたのです。ある大物経営者曰く、「人に好かれるポイントは千差万別。でも嫌われるポイントは限定される」とのこと。たしかにマナーや常識など、これを間違ったら常識を疑われるという行為は限定されています。嫌われる行動を1つすれば、どんなに今まで好かれる行動をしていても、すべてが台無しになることもあり得ます。ここでは、特にビジネス相手で鍵となる人物(決定権をもっている重要人物)であるキーパーソンが、「これができない人は嫌い。逆にできる人は好き」と思う、マナー本では教えてくれない7つのポイントをご紹介していきます。

 

①×ガン見する人 ○ちらっと見る人

キーパーソンはいろいろなところで活躍しているため、みんなに顔を知られています。そんな彼らは「じっと見られ続けるとプライバシーがなくなる感じがして嫌だ」という心情を持っています。キーパーソンと接する際は、ガン見せず、ちらっと見るくらいにしましょう。仲良くなればいずれじっと相手のことを見続けても嫌じゃないと思われる関係になれます。

 

②×SNSをすべてチェックして絡んでくる人 ○SNSをすべてチェックしているが一切口にしない人

FacebookTwitter、ブログやインスタグラムなど、キーパーソンは自分らしさでブランドを作るため、まめにSNSで個人情報を発信しています。そんな彼らのSNS情報をすべてチェックし、「この前ブログで載せていた店、私も行ったことあります」なんて共通の話題として話す人がいますが、過度に話題にするのは避けましょう。彼らは営業活動の一環としてSNSを発信しているだけで、それをプライベートで言われ過ぎると、嫌だと思う人もいるかもしれません。すべての情報をSNSで知っているけど、知らないふりもできる「さじ加減」ができる大人を目指しましょう。

 

③×慣れ慣れしい人 ○フレンドリーだけど礼儀正しい人

TVを見ていると「○○ちゃん、最近元気にしている?」なんて慣れ慣れしく話す場面がバラエティ番組で出てきます。そんな影響もあり、仲良くなりたい人とはそんな風に話してもよいと勘違いしている人がいますが、それは大きな間違いです。キーパーソンは外向き用にフレンドリーさを演出していますが、内心はとても礼儀と仁義を大事にする人が多いです。そういう気配りができる人は、誰かに不義理や失礼なことをしていないかという人の心の動きにとても敏感です。フレンドリーに話しかけるけれど、とても礼儀正しいというくらいのスタンスで接するのが正解です。

 

④×他人のブランドで自分を大きく見せようとする人 ○他人のブランドを大きく増やそうとしてくれる人

キーパーソンになればなるほど、いろんな人が近づいてきます。その中でもやっかいなのが、自分に実力がないにもかかわらず「私はこんな人とも友達なんですよ」とやたらとつながりをアピールする人です。自分のためにキーパーソンのブランドを利用して自慢する人が、あなたのまわりにもいませんか?彼らはこのような人を快く思っていないこともあります。逆に、自分たちの存在をさらに大きくしてくれようと応援してくれる人をとても大切にしたいと考えています。

 

⑤×写真を撮る人 ○写真を撮ってもいいですか?と聞く人

おいしそうな食事や綺麗な風景を見るとスマホで写真を撮るのが当たり前になっていますが、キーパーソンと付き合う時はこの写真に気を付ける必要があります。決していつものノリで勝手に写真を撮ってはいけません。たった1枚の写真でも、それがひとり歩きした際のリスクを気にするのが彼らの習性です。例えばパーティでの写真。まわりに大勢の人がいる場所での一コマでも、写真を撮るときはツーショットになり、悪い見方をすれば浮気の写真に見えなくもないですよね。つまり彼らは写真1枚でも、「誰が・どこで・どんな感じ方」をするかまで考えて許可を出しているのです。そんな彼らだからこそ、無断で写真を撮る人を嫌いますし、逆に「写真をとってもいいですか?」と事前に聞いてくれる人に好感を持つのです。彼らは自分たちのリスクをわかってくれる人に好感をもつものです。

 

⑥×大きな音を立てる人 ○小さな音で行動する人

キーパーソンは一言でいうと「未公開株の情報」のような人たちです。今、行動している内容は、関係者以外には言えないが、今後、世の中を動かす要素の塊とも言えます。だからこそ目立つことを極端に嫌います。そんな彼らと付き合うには「音」に気を付けて下さい。歩く際にバタバタと音を立てる。無意味に大きな声で話すなど「大きな音」を極端に嫌います。そうではなく小さな音を心がけてください。キーパーソンが隣にいると気づいても、騒がず静かに見守るくらいでちょうどよい。雰囲気としては森の湖に集まる小動物たちをイメージしてください。あなたが静かに見守っていれば、彼らも心地よくなって、あなたの膝に触れるくらいの近さまで寄ってくることもあるのです。

 

⑦×流行の香水 ○無臭または意味のある香水

さきほどの音に近いですが、キーパーソンは臭いにも敏感です。彼らは意味のない臭いが大嫌いです。男女問わず、やたらと香水をつけている人がいますが、その香水を通して「他人にこう思われたい」という意思や目的があるのでしょうか?

キーパーソンはそんな目的まで持って「自分ブランド」を臭いでも表現したいと思っています。だからこそ目的意識のない臭いを嫌うのです。ビジネスにおいては「無臭」か「その場に合う意味のある臭い」の香水を意識するのが正解です。

 

【まとめ】

キーパーソンが特に気にする7つの「嫌いなこと」と「好きなこと」をお話ししてきました。なんだか面倒くさいと思われましたか?そんな人は好きな人とのデートをイメージしてください。相手が嫌だなと思う行動をし続けたら、いつかその人に嫌われてしまいますよね。それと同じことなのです。あなたも「あなたのルール」を無視する自分勝手な人と付き合うことはないと思います。どんな人にも自分の世界を作るレイヤーが存在しています。そのレイヤーのルールを守ってくれる人なら仲間に入れるし、守れない人とは付き合うことは絶対ないということなのです。キーパーソンには彼ら特有のレイヤーが存在しています。そのレイヤーをわかってくれる人なら、彼らも喜んであなたを自分たちの世界に招き入れてくれます。レイヤーを知って守るだけで、ひとつ上の未体験の世界に行けるのですから、試してみない手はないと私は思います。

 

https://next.rikunabi.com/journal/entry/20171213_M1

 

応援してくれる人を大事にしていきます。