男女必見!北新地ホステスに学ぶ『おもてなし』のマナー17

Ⅱ お客様との対応

7 お客様の服装・持ち物について、正確な値踏みができること。そして、それを少々オーバーに評価してみせること。但し、知ったかぶりをしてはいけない。

 

 

『正確な値踏み』といわれると構えてしまいがちですが、

まずは、ブランドのロゴの知識を増やしていく等の

『自分の目に触れる機会を増やすこと』から始めればよいかと思います。

 

知ったかぶりでなく、

『わからないから何から勉強したらいいかを直接お客様に教えていただきたい』

という誠意を伝えることが大事です。

お客様も自分色に染めていくことがお好きな方が多いので、

会話も発展していくでしょう。

 

 

少々オーバーに見せるときは、

有名な『ホステス さしすせそ』を活用してみてください。

●さ さすがです

●し 知らなかったです

●す 素敵です

●せ センス良いです または せっかくですから

●そ そうなんですね

 

 

さらに、『ホステス かきくけこ』もご紹介しておきます。

●か 格好いいです

●き 器用ですね

●く 癖になりそう

●け 結婚について語って

●こ 恋について語って

 

 

あなたの活用次第でいくらでも会話を広げていくことが出来るかと思います。

ぜひ、実践してみてください。